誰でも明るく楽しく毎日を生きたいものです。たとえ認知症になってもそれは同じ。
当ホームでは、職員が入居者に寄り添い、時には友となり、時には家族になって日々の暮らしを支え、季節の移ろいを楽しみます。認知症専門のケアを受けながら穏やかに暮らすことで、症状は次第に落ち着き、笑顔も増えてくる。そして、結果的に“いい関係”になれた家族がたくさんいます。制度も技術も大切だけど、きっと人の温もりがいい人生には一番必要。
特別豪華なことはできませんが、『ここが我が家だ!』と言っていただけるホーム。それが『あしたば』の目標です。